【働き方改革】
2017/07/20(Thu)
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紀州の海は男性的な海だと思う。
それは若い頃に何度となく見て、青い黒潮をイメージさせ、そんな中にも岩に砕ける真っ白な波が対照的で、背後の山には、神や仏がたたずむとされる山深い紀伊山地が間近に迫っているからだ。

仏とは真言高野山、神とは八咫烏の熊野三山、そして修験者道場の大峰山。
いずれも険しい山中だが、そこから流れ出る清らかな水は、この海へ注がれる。

人々の在り方、人々の利他行の大切さ、そして人も自然も生き物もすべては共存する宇宙観。

しかしながら「働き方改革」とは・・・
労働時間の改革など外形的な施策より、根本的な問題を見過ごしてはいないだろうか。

いかに職場で働きやすい環境を整えるか。
どれだけ自由な発想を持って、各個がオリジナリティを発揮できる職場であるか。
言うには易しなのはもちろんわかる。だが現実には残業をしないほど残業手当が出る会社もある。
その会社は、各自の労働意欲や集中力を高め、やる気を出させ、そして業績も上げている。
その会社のリーダーが思い切った改革をした結果であった。

東芝、シャープ、そしてタカタの失速は、今の日本の働き方に問題はなかっただろうか。
ひいてはこの国や会社のリーダー達に慢心やおごりはなかっただろうか。

情報公開も、オープンな議論も、ほとんど隠蔽して記憶にない。
それは政治の話だから、別問題だ・・・とは思えないのだ。
国民は監視・盗聴・取調べられ、閣僚はすべて自分たちの都合で何も明らかにならないのは、
本末転倒ではないか。

会社は社員のため、政治は国民のための組織であってほしい。
自己の友達や、自己の名誉や、自己の権力を私利私欲に使っているかのような日本という会社は、
世界から見てどのように映っているか。

その人間が
どういう思想を
持つかで
その地域の
風景が
決まって
くる
(日本中を歩き回った、ある民俗学者の言葉)

その思想とは、「やられたら、やり返せ」という考え方であり、
多様な意見や考え方を排除して、国民を一律に管理する思想のことだ。
怖いよ・・・「日本も核武装すべき」とね。

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【花は咲くけれど】
2017/04/02(Sun)
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自宅のすぐ近くにこんなガーデンが。。。
3/25オープンまで約1年間入れなかった里山は、このように変貌した。



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全体の面積としては400mトラックが4個は入るだろうか。
ここは元々芋畑だった斜面。



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湿地帯も以前と変わらず保存されているが、ここはメインの大花壇。
スミレやパンジー、チューリップやラベンダーなども入っている。



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犬にとって花があろうがなかろうが、興味はないだろう。
だが人にとっては心休まる色と命かもしれない。

さて東日本大震災と原発事故から丸6年が過ぎた。
ようやく原発事故現場近くの地域に避難解除が出されたが、
まだ完全ではない除染地域が、なぜ安全と言えるのだろうか。
ど素人でもわかる疑問。

トランプに擦り寄る日本の総理。
その総理に擦り寄る日本の政権。
国家権力は何でもできる・・・といった今の日本。

自民は今、本来の健全な保守ては言えない気がする。
国会で公然と教育勅語を推奨する防衛大臣。
そんな極右的な教育方針を持った大阪の幼稚園。
それに大きく賛同し協力もした総理夫人。
道徳教育の復活を新たに加える文科省だが、
己たちにとっては当たり前の天下りは、とても道徳的とは言えないだろ。

全ては忖度か斟酌か・・・
己の身さえ良ければ良いのなら、
大人が管理しやすい子供達で良いのなら、
この国の将来は。。。ない。

だがそれは時の政権であり政治や官僚だ。
それを正していかねばならないのはやはり国民。

核爆弾廃絶から遠ざかるのも国策かもしれないが、
前大戦で国のためにと、若き命を失わせた過去を、決して忘れては欲しくない。

この犬とて、3歳の時は福島は飯舘村にいた。
どれだけ被爆しているかはわからないが、ともに生きる命、
花も犬も、それぞれが自由を持ってけなげに生きてほしいものだ。
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【毎年春は来るのだが】
2016/03/02(Wed)
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先日撮った航空機からの画像。
左の港が南伊豆は入間港、中央やや右に中木港が見える。

ANA機だったが出発が30分以上遅れた。(機材の到着遅れ)
だがこの南伊豆上空を通過するかと思ったが、進路を南向きに変えて新島上空へ。
今の羽田は2機同時に離発着が可能にもかかわらず、混んでいるみたい。
「すでに35分ほど遅れているのに、、、あぁこの飛行機はどこへ行くの?」といった気分。
結局40分遅れで羽田へ着陸。
予定では約1時間少々のフライトスケジュールが、ほぼ2時間遅れた格好だ。
なぜ遅れたのか、そこまでは情報がアナウンスされなかった。
倍以上のフライト時間、大きい1時間のロスなのに。


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我が家の梅ものんびりと咲き始めた。
暖冬と言われてはいたが、この梅は例年通り。
秋の剪定がうまくいった為か、あるいは各年おきの現象か、今年の蕾は数が多くて楽しみだ。
自然はウソをつかないね。

気になったテレビCMがひとつある。
JRの春の京都のCM。
その最後のナレーションに
「ライバルは いないかも」と

そう言い切るだけの自信があるのはわかるが、そのオゴリがなんとも耳ざわりだ。
競争の世界だから何を言ってもいいのだろうが、私からすれば儲け頭のJR東海だからこそ
と思ってしまう。

大都市間を結ぶ優秀路線であるだけに態度もデカい。
逆に大勢の人達の公共の足とならざるを得ないのなら、もう少し謙虚なCMを、、、
国民の税金をつぎ込んで、多額の赤字を解消してきた会社の歴史を忘れないでほしい。

さてそろそろ春本番、己の損得ばかり求めないで、選挙の前だけいいことを言わないで、
お互い寄り添えて認め合える日本の春となって欲しいものだ。
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【プルトニウム最大保有国】
2015/08/08(Sat)
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昨年の長崎も暑かった。画像は長崎平和記念公園の一角。
横浜の昨日は37.7度、さっき測ってみると34.0度。
4度近い差はとても過ごしやすくありがたいと思った。
いつもの夏を実感でき、外でいてもなんとか耐えられる温度。
でもまだ34度なのだけれど。。。

あの時の広島・長崎は37度の類ではなかった。
自然の暑さではなく原爆の熱であり爆風であり放射線であったのだから。

私の高校の友人に「世界が核を持つなら、当然日本も核武装すべきだ」と言った友人がいる。私はその時唖然としたが、その彼はその後学校の教師となった。卒業後はその彼とはほとんど付き合いがない。

小学校で中学校で高校で、憲法をどのように扱ってどれほどの重要カリキュラムとして取り扱われてきたか、反体制的な思いでいた私でさえ、大学での講義で改めて基本的人権も戦争の放棄も実感した次第なのだ。

だが、当時高校の時代でも、
原子力潜水艦や米空母が日本に来るたびに、「その中に核はあるやろ」と思っていた。
非核三原則って・・・なんや?

米の核の傘や戦力の強さに頼っている時代でいいのだろうか。
そう感じながらほぼ50年・・・
きっと高校のあの友人もそう思って、日本の核武装を言い出したのかもしれない。

広島と長崎の悲惨な原爆投下。
世界最大の原子炉事故とメルトダウン。
66年の間に、何とも凄まじい核に関与してきた国である日本だと思う。

にもかかわらず戦争を肯定しかねない政府。
戦争を武力以外でなくす独自の努力は、この50年なされてきただろうか。
4年半前のあの震災以後、核をなくす方向は見えた来ただろうか。

いやそれどころか、核という抑止力を神がかり的に信じ込んでいるかのように私は思えてならない。「トイレのない家に住んでいる日本人」 何ともうまいこと言うね。

話は変わるが、
横浜の花火大会の際のJR架線切断事故。
その際のJRの記者会見で、「これからもっと勉強していきたいと思います」とのこと。
それが謝罪の言葉かと耳を疑ってしまう。

親方日の丸の怠慢経営の国鉄から、大量の税金をつぎ込んで再生された民営のJR。
駅中店舗やホテル経営や不動産業もいいが、駅前の蕎麦屋さんを潰してまで再建してもいかがなものか。あなた達の立地は、極めて最高な立地で、無条件で良い商売できるのだから。
それより初心者のような「勉強」という発言ではなく、最も重要な安全運行輸送のプロ中のプロであって欲しいものだ。私自身旅行業でありJRとの接触も多い仕事なのだが、列車運行において、客の輸送やサービスにおいて、ちょっと疑問に思えることは未だに多々ある。

国立競技場建設に責任を取らない体質・・・国民を我が物顔で戦死させた大戦の責任・・・
どこかと似ているとつくづく思うのは私だけ?
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【クールジャパン】
2015/07/14(Tue)
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さて今週、委員会採決を通過か・・・
今まで一度たりとも自民に票を投じたことはないが、
そんな自分はよほどの意固地な人間だろうか?

意固地と言えば委員会での野次の応酬。
質疑の当事者までが野次を飛ばす。
質疑は質疑として、なぜそれを冷静に理論的にやり取りできないのだろうか。

それは資質の問題かと・・・・
「殴られたら殴り返せ」

クールジャパンと最近もてはやされているが、
軍事的抑止力を持って「殴り返す日本」とは相いれない味がする。
トップ自らクールを強硬な刃に豹変させているかのようだ。

そんな日本の質素で誠実な文化も、
沖縄とは話し合わないリーダーでは、
中国・韓国とも顔を合わさないトップでは、
今まで築き上げてきた「おもてなしの日本」「シャイな日本」「寛容な日本」など
誰が見ても違和感もあり似つかない。

ここにきて国立大学の文系や社会科学系の抹殺を・・・
確かに理系の方が、科学系すなわち軍事力アップにつながると同時に、
金づるにもなるだろう。

しかし
しずかさやいわにしみいるせみのこえ
という芭蕉の句も
こしたんたんとかねにしみいるよくのこえ
と聞こえてくる気がする。

今一度リーダーの、上っ面の美辞麗句ではなく、
裏の哲学と思想をじっくり聴いて確認してみたいところだ。

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【さくら咲いた・・・が】
2015/04/09(Thu)


昨日は桜の上に雪という寒さだったが、20℃以上の暖かさから一気に2℃へ。
そんな日も我慢して寒気が過ぎ去るのを待つしかない。

さて戦後70年。
戦後10年目に生まれた私にとっては、うっすらと戦争の匂いの記憶はある。
親父も戦争に行った人間だが、そんな人々がこの国を支えてきたのは確かだ。
だが70年の間に何が変わって何が変わっていないのか。

私が子供の頃は昭和天皇と皇太子。
その皇太子が今は天皇。
あまりにも遠い存在の人物だったが、
今回のパラオ訪問で、私にとってはとても身近で親しみのあるあたたかい人物に確実に変化している。
日本人の心のよりどころとなるにふさわしい人々。

自分も歳を取って、保守的な考え方に傾いてきたのだろうかとさえ思うこの頃。
だが天皇の行動や言動がひときわ私の心に響いたのは、今の日本の危機感の存在だ。

日本を愛し人民をいたわり、世界の平和とその地の人々に寄り添える寛容な人。
そんな人の元で日本の民主主義は進化してきたのだろうか。
「やられればやり返す」・・・今のリーダーにありがちな本音が何をもたらすか・・・
その資質は日本の天皇の言葉とは反対に、「国民の平和と発展」という言葉の裏に、
とてもむなしく危険な行為でありいつか来た道と感じざるを得ないのは、
私だけではないと信じたい。

大音量で流れる選挙カー。。。名の連呼のみではなく
「今のあなた」を「あなたという人」をスピーカーから流してもらいたいものだ。
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【国富とは】
2014/06/18(Wed)
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五月の夕陽
また仕事先のエアポートビューから撮ってみた。

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4月に種を植え、育ってくれたラディッシュ。
食べることより成長してくれただけで嬉しくなる。


個人の生命、身体、精神及び生活に関する利益は、各人の人格に本質的なものであって、
その総体が人格権であるということができる。
人格権は憲法上の権利であり(13条、25条)、また人の生命を基礎とするものであるがゆえに、
我が国の法制下においてはこれを超える価値を他に見出すことはできない。
したがって、この人格権とりわけ生命を守り生活を維持するという人格権の根幹部分に対する
具体的侵害のおそれがあるときは、人格権そのものに基づいて侵害行為の差止めを請求できることになる。
人格権は各個人に由来するものであるが、その侵害形態が多数人の人格権を同時に侵害する性質を有するとき、
その差止めの要請が強く働くのは理の当然である。
                ・
                ・
このコストの問題に関連して国富の流出や喪失の議論があるが、たとえ本件原発の運転停止によって多額の貿易赤字が出るとしても、これを国富の流出や喪失というべきではなく、豊かな国土とそこに国民が根を下ろして生活していることが国富であり、これを取り戻すことができなくなることが国富の喪失であると当裁判所は考えている。
(4月 福井地裁 大飯原発運転差止請求事件判決より抜粋)


日本が開国以来、世界の中での立憲国家の仲間入りをしたとすれば、
この判決が示す方向は、まさに世界の、人間の仲間入りをした日本と言えるだろう。

だが。。。国民の危機、国民の財産や幸福を脅かすといった文言がまたよく聞かれるこの頃。
あたかも国民の立場に立った文言に捉えられがちだが、果たしてそうだろうか。
私にはどうしてもその言葉が詭弁としか思えないのだが。。。
以前にも書いた「その裏にあるもの」を個々の人格が見極めて欲しいと思う。

そろそろ政治家は、しっかりとこの国の構造改革をした方が、より国民の幸せになるのではと
つくづく感じる。
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【裏にあるもの】
2014/01/27(Mon)
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隠れた裏ではなく、居間にあったみかんがひからびてきた。
せっかく頂いたみかん、めじろにも食べていただこう。

久々の餌付け。
かつてのように気長に待つ。。。と言うより、気が向いたら覗いてみよう。
しばらくして1回目の気付きに、すでにめじろは来ていた。

窓の内側から・・・そおっと そしてパチり。
塀ひとつ隔てたすぐ横の道路で車が通っても、たじろがないめじろ。
たじろぐと言うより、危険を感じないのだ。

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みかんの一粒ずつ、廻りを警戒しながらたっぷり食べただろうか。
あくまでも。。。一粒ずつ・・・それが自然の掟なのだ。

人は死ぬために生きている。死に向かって生きている。
それが自然な掟なのだが、人為的な命の消滅や命の放棄は、あってはならない。

辺野古の海もまた然り。
だがそんな命も、大国の軍事という大義のために失われようとしている。
そしてそれを、人為的な金で人心をごまかそうとする国・・・なのだ。

金融経済とは? 金融資本主義に未来はあるか?
またそんな根底に、民主主義は根付くのか。。。

村の寄りあいでも、ある地域は3日3晩続くらしい。
しかし3日の長い間でも、喧々諤々なことはない。
それぞれが話したい時に話して、帰りたい時は帰る。
そして自分の言いたいことをしっかり言う。
また聞く方もちゃんと聞いてあげる。
そんな地域の小さな民主主義が、本当の民主主義だと思う。
国ではなく、いま大切なのは地域の寄りあいだね。

この国は人為的に、人為的な戦争へと突き進むのだろうか。
その為の特定秘密保護法も、あっという間に成立。
それを他人事のようになにも言わない国民。

そしてまた今日、国営放送のヘッドが、人為的な戦時の、人権を無視した発言。
国営放送に私も出資しているのだが・・・最近国営をよく観ていたのだが・・・
そんな人材の任命権は、今の政権にあり、政権の意向に沿った人為的な人事。
数の力で全て思いのままに出来るならば、それはいつかの日本と同じ。

怖い国・・・それを今、海外から見ているのではない。
国内に居て、すぐ傍で進行している・・・怖いと思うよ。
仲良くしたい隣国とて、これじゃお互いに鉾は納められないね。

めじろとて、住み辛くなりそうな国になって欲しくはないはず。

関連記事 
 2012.12  http://sinabitakoze.blog35.fc2.com/blog-entry-452.html
 2013.07  http://sinabitakoze.blog35.fc2.com/blog-entry-471.html
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【良識の府とは】
2013/07/07(Sun)
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見る人が見れば、どこの浮きなのかすぐにわかる。
「めじな研究所」ブランド。
私の大好きな浮きで、このような位置で漂ってくれる。
浮きは無機質でなにもしてくれない。
だがこのように、釣り人の設定・操作によって、潮に乗ってどんどん流れてくれる。

浮きが支点となって、いろんな海域を探ってくれる。
潮の流れる先の、潮と潮がぶつかる潮目や、魚のいるだろう海域へ。
そんな知的想像力を生かした釣りがこの釣り。

参議院選挙の2週間前だ。
参院の過去も、今は風前の灯になりつつある。
私とてまだ若く子供だったが、
「緑風会」「二院クラブ」など、党派を超えた良識の府があったと感じる。

それが今では「ねじれ解消」だとか「安定は希望」だとか。。。
対立がなければ、苦労はしない、
安定といった、まやかしが、いろんなものを壊してきた。
畏敬の念を持たねばならない、大切な自然を破壊してきた。

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話し合い、討論、ディベート、やはり不得意な日本人なのだろうか。
私的な最近の出来事もそう感じることがしばしばあった。
私が討論が得意というわけではないが、、、、

「これ以上話してもすれ違いばかり、感情論に行きついてしまった」
私もそれ以上話し合う気になれなかった。。。感情論に走る女性二人には。

「あなたの意見にこの部分には共感するが、違った角度から見ればまた違う」
そういわれたためしがなかった。愛の反対はなんとかやらで、不毛な世界。

誰だって思い込みもあれば固定化された意識はあるはず。
そんな中でいかに他の見方や考えを受け入れられるか。

議論の戦術もある時は必要だろうが、策を練るより
相手の論拠の本質は何か。。。その裏にあるものを、無関心も含め、見抜かぬ限り
空虚な時間ばかりが過ぎていった。

利害や利益、経済事情や単なるその人のプライドやひがみ・やっかみ等など。
議論するには値しない。

お互いの共通の共感できる部分を、どれだけ見つけられるか。
己の欲に拘って、その努力を怠ってはいないか。
都合のよい同情は要らない。「同情するなら 意見をくれ」だね。

人を押しのけてまで進学し出世してきた皆様。
それが日本の教育のやり方だったならば、
今こそ互いの知的想像力や優しさや、あるいは行動力をもって
他の意見を「悪」とはしないで「異なる意見」と考える余裕が欲しい。

あるいは、その時の流れに同情するのが好ましいとお考えの皆様。
自分だけが異質と、後ろ指を刺されたくない皆様。
「安定は希望」と、安易に流されて欲しくはないものだ。

日本に民主主義はあるか、それもご都合利己民主主義しかないのか。


思惑でどんどん上がった株。
それによって安くなった円。
さて実態はどうだろう。。。

海の中の実態は、ここ数年異変だらけで、
その主な原因である海水温の上昇は、それぞれの思惑の最良の結果ではないはず。

目先だけの無意味な安定や発展、優しさのない成長の果てに、
原爆投下や原発事件と同じように、
取り返しのつかない怖いものが待っている気がする。
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【今年も釣りをしたい】
2013/01/01(Tue)
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夜明け前の富士。
今年もよろしくお願いいたします。

過去を悔んでも始まらない、将来を期待しても不確かだ。
ならば今を精いっぱい生きてやろう・・だね。

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