画像は2月半ばの伊豆河津桜。
今や全国的に有名でもあり、全国各地に河津桜の苗が移植されている。
やや寒い中だが、この花の艶やかさと春の到来を待ち望む気持ちは、誰もが感じるところだろう。





河津の次に下田へ立ち寄る。
この日は団体様のアテンドだったが、雨に濡れたペリーロードもまたおつなものだった。
明治維新に思いを馳せて・・・

薔薇がスカートを履いているみたい




空にかかる薔薇のアーチの中を・・・
春のつる薔薇のなごりが見れた。




とにかく薔薇の甘い香りがいっぱい。晴れた梅雨の日に、とても目にも香しき庭園である。




数千種の薔薇があるのだが、鮮やかで凛として誇らしげ。




赤い薔薇は深い緑の中で見事だった。




お客様と一緒に、またこんな海へもご案内してみた。
バガテル公園から車で25分のところ。
梅雨の晴れ間に。。。感謝

この寒いのに、桜？と言っても、ここは毎年恒例の緋寒桜で有名な伊豆河津町。河津川の両側沿いに約500m？はあるだろうか、このように見事に赤みを帯びた桜が2月中旬から下旬にかけて咲いている。
正直言いまして、寒い日に当たると気温10度前後。それに風が強いと桜を愛でるという雰囲気ではない。だが風もなく日が差すとその限りではなく、とてもポカポカでさすが伊豆と思わせる時もある。
そして今年は例年以上に暖冬で暖かい。これはかなり期待できそう。帰りに温泉でもと思われる方は、この河津町内で車で10分程のところにある大滝温泉(おおだる)天城荘をお勧めしたい。下の画像は露天風呂付客室で、日帰りでは利用出来ないが、ここには日帰りで利用できる大露天風呂や大滝横の洞窟風呂など、多彩な露天風呂や風呂があって湯を楽しめる。またこの天城荘のすぐ近くでも河津桜は健在で、そんなスポットものんびり歩いてみたいものだ。