変なオヤジ達

しなびたオヤジです。
インターネットで1年前に知り合ったオヤジに、私からメールを送ってみた。「当社のお客様が博多へ遠征に行かれる、ついてはご相談したいことが・・・」
それはサッカーのクラブチームの遠征で、食事(夕食)場所が限定出来ない。ましてや20名様以上でもあり、席の確保が心配なのだ。
当社は旅行会社、お客様のご要望とあらば、格安定食屋さんの手配もしなければならない。いや、良く安く美味く、そしてスタミナが付くようなそんな店が、博多には必ずあるはず。
そんな訳で悩んでいたのだが、ふと博多のオッサンのことが私の頭をよぎった。
思い切ってメールを出してみる。まだ1回しか会った事もないのに、絶えず電話で話しているわけでもないのに・・・
私もあつかましい、元は大阪人、ダメ元であってもチャレンジするタイプ。それは私の感覚でしか言えないのだが、彼なら使える、いや、やってくれる、そんな感覚・・・
その返事は・・・「今度俺がそっちへ釣りに行ったときは、豪遊できるんね」と・・・
豪遊となるか、貧疎な酒となるかは解らないが、彼が過度な見返りを期待する男ではないことも充分に解っている。
彼は快く地元を歩き、宿泊施設近くの食堂を足で探してくれたのだ。それも博多港近くのとてもリーズナブルな食堂を。
私としては、立っているものは親でも使え、と思うのだが、彼は間髪入れずすぐに動いてくれたのだ。
彼とは前述したように深い関係であったわけではない、だがそれをわざわざ自分の足で時間を割いてまで探してくれたのは、それはネットで知り合った釣り仲間達の交流ややり取りが、日頃から出来ていたからに他ならない。
人は人に生かされていることも、一人では生きていない事も改めて実感もし、そんな皆に感謝もしたい。
明日そのお客様は福岡へ向けて出発する。
先日も、その変なオヤジに電話すると・・・
「今どこ?」
「今ゴルフ場・・・」
「ほなショットもパターも出来んやろ、悪いから電話切るわ」
「いや、ゴルフはゴルフでも、練習場・・・」
「そうでっか・・・そやけど、そんな付け焼刃じゃ・・・」
やっぱり変なオヤジ・・・同士かもしれない
ありがたいことに、その食堂で食べて来てくれたみたい。
味処「海鮮」
その画像も・・・ボケている・・・そして箸も・・・きっと撮る事より、食べたかったんだと思うよ^^
- [2006/03/30 20:24]
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懐かしいおもちゃ

昨日、再びブリキのおもちゃ博物館へ行って来ました。
地元横浜で、山手にある比較的近い場所なんですが、またお客様をお連れして、懐かしいおもちゃも、また春の山手も堪能してね・・・・
ここはご存知、北原照久さんの博物館でそれは1986年に古い洋館を博物館にしたもの。すでに20年は経つのだが、当社の歴史とほぼ同じ。展示品は今から30年前から110年前のものまである。
小さな博物館だが、もちろん1950〜1960年代のおもちゃひとつひとつに、私の想いが甦る。ブリキで出来たおもちゃなんて、今は無いけれど
当時はその硬さやその出っ張りさえもが、私の心に夢と力と勇気を与えてくれたものだ。
ポパイ・鉄人28号・鉄腕アトム・・・
そして企業ものもいろいろ・・・
今の時代とは違って、ものが有り余るほどあったわけではない。それだけに、欲しいものを手に入れる欲望も高まれば、そのおもちゃ一つで、何時間も遊べたものだ。
子供って、遊ぶ道具もスペースも少量でいかようにも遊べるものだった。それは石ころ一つでも、電信柱でもなんでも利用して遊ぶ。
きっと、それは無いものの中に、工夫を凝らして自分の中に大いなるイメージを膨らませたんだろうね。鬼ごっこも、かくれんぼも、そのドキドキ感を味わいたくてね。
さて、その後の今はというと・・・
物で子供をコントロールしてはいないだろうか、親が与えることで、自分の勝手な支配の下へ、引きずり込んでいないだろうか。
親という大人は、子供の純粋な思いとは異なり、とてもわがままである気がする。それは大人になるほどに自分に付けてきた固定観念がそれを作り出しているのは言うまでも無い。
子供に、いかに多くのいろんなチャンスを与えられるか・・・
ただそれだけで良いにもかかわらず、余計な事を言いすぎてはいないだろうか。
昨日偶然に、ブリキのおもちゃ博物館で北原氏に逢った。
しばし気さくにいろんな話をさせてもらったが、彼の顔には、いつまでも古い郷愁を漂よせながら、ちょっと変人っぽいあどけなさが見えたのは、私にとってはとても印象的であった。
入館料200円
ただ見るだけではなく、博物館員さんも気軽に質問に答えて、その細かい説明もとても嬉しい。
- [2006/03/19 13:03]
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ある方の発言

しなびたオコゼです。
トリノの金メダリストを、ある大臣が招いて、
労をねぎらったときのお話しを耳にした。
「他の有力メダル候補が転倒した時は、嬉しかったねぇ」
金メダリストにその大臣が言った言葉です。
言葉自体、正確ではありませんが・・・・
果たしてこの発言をされたお方は、
やはり正直者なのでしょうか?
彼の担当は、文部科学省、それはそれは、素直に生きる事を
まさに実践されているのかもしれない。
そう言えば、日本の教育自体、競争原理の受験システム。
常時2番成績のある生徒が、常時一番の生徒の病欠で
試験に臨んだとしたら・・・
常時2番の生徒は、この大臣に、
「良かったです・・・1番の人が欠席してくれて・・・嬉しい!」
と、もし言ったら、それでも大臣は彼を褒めたたえるのだろうか?
ツキも運の内、確かにトリノの彼女達は氷の上で、
同じ土俵に立っていた。
だが、日本の金メダリストは、その大臣にそんな言葉を
掛けられて・・・とても困惑した表情であったらしい。
下世話な話かもしれないが、戦う相手の不幸を喜びに
転嫁出来る子供達を育てるとすれば、
この国の教育は、怖い道に進んでいるかも知れない。
今回の画像は、磯釣りに興味深い釣行2度目の若い人が、
見事なクロダイを釣り上げた画像です。
きっと彼は、この日の事も、この感触も一生忘れないでしょう。
そして、今度は彼が、いろんな子供たちに、
この釣りの面白さを、伝えていくだろうとも思う。
誰よりも価値あるメダルかもしれないが、
他人に勝つより、皆がお互いを認め合える、
そんな国であって欲しいと願うばかりです。
- [2006/03/08 21:24]
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箱根でそば打ち

しなびたオコゼです。
同じ神奈川県は箱根湯本温泉で、昨日そば打ちをしてきました。
当社でも取り上げている【箱根の庵】(はこねのいおり)に、
ぴろしの秘書と二人でお邪魔して、ブラブラムード??
やっぱり打ちたては、美味しいねぇ。
それも極太蕎麦が、歯応えがあったなぁ・・・(笑)
- [2006/03/03 14:48]
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