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【暮れのメジナ】
2011/12/30(Fri)
111227南伊豆地磯釣果メジナ01

人間にとっては年の暮れ。一年の締めくくりなのだが、それもひとつの区切りという習わし。

魚にとっては、日々連続した毎日なのだろう。まだ寒くなる海の中を身体で感じて、今は捕食と魚体づくりか。

そして春の産卵に向けて、本能的に栄養を蓄える時期。

なにも変わらない魚の営みは、ひたすらけなげで理にかなって、少し普遍的である気もする。


ものの道理とはなんだ。。。そんな今年一年だったようにも感じる。


こんな魚(メジナ)の恩恵にあずかれる私は幸せ者だ。

魚が生きていてこそ人の心も身体も活かされる。

もし「もっと大きな魚が釣りたい、欲しい」という理想があるなら、それは無駄な煩悩に成り得る。

それよりも、この魚に、この一枚に出逢えた実感さえあれば、

そんなけなげな生物との遭遇に感謝できれば。。。おかげさまで、美味しくいただきますと。

けっして数値や大きさや珍しさではないはず。

ものの道理とは、きっと誰の意志も入っていない、偶然のご縁だと感じるのだ。


磯釣りは、己の想像力と生き物への畏敬の念をもって自然の中で身体的自己体験を積み重ねる瞬間だ。


たかだか長くて数十年の中で一喜一憂する人間の欲望とするか、

それとも海とて魚とて、人と同様の、いやそれ以上の恩恵として、与えてくれる恵みと考えるか。。。

全ては変化生滅しながらそれぞれが過去の体験の中で自動的に規定されているらしい。もしそうなら

人とて魚とてなんら違いはないだろう。いや、人間が作る悩み多き世間ほど、

己の過去に左右されオートマチックに拘って生きているのかもしれない。


人は世間体の中で、もがき苦しみ悩みも多いが、魚にそんな悩みはないだろう。


今年もいろんな方と出会えたことに感謝。。。そしていろんな生き物や大自然にお恵みをいただき

様々な刺激的な体験に出会えたことに、「おかげさまで」と伝えたい一年だった。


「過去を悔んでも戻らない、未来を望んでも不確実、ならば今を精いっぱい生きるしかない」

そんな東北の若いお父さんの声が、今も耳に残っている。

(この日の「私達の釣果」はこちらへ)
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【磯釣り入門教室】
2011/12/19(Mon)
111217mtn04磯釣り教室

空気が澄んでいたので撮ってみた海老網漁。
よく見かける光景だが、網を夕刻に仕掛けて朝それらを上げるのだろう。

30倍のズームだったが、神子元島の灯台もしっかり写っていた。

伊勢海老達は、、、はたして

111217mtn01磯釣り教室

海の様相はこの半月でかなり変わる。
この日はフグもあまり出会わないほどの活性の低さ。

日中はこの日差しの中でポカポカ。

そんな中で受講生が掛けた1枚。。。もちろん私もとても嬉しい

111217mtn02磯釣り教室

(この日の「私達の釣果」はこちらへ)
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【今年一番の寒い朝】
2011/12/19(Mon)
111217mtn03磯釣り教室

寒いのは辛いが、こんな冷えた朝ほど空気が澄んでいる。

それほど風もないのだが、この空の色と富士の姿。

湿気の多い春や夏ではこうはいかない。

金もあり時間もあって全てに満たされている人々は、こんな些細な感性を感じない。。。
そんなコメントを、どこかで聞いた。。。

無常の中で生かされていると思えば、それも止む無しかと思ってしまう。

ただ釣りに行く途中で出会った光景を、自分の感性の中で味わってみるのも楽しいものだ。

放射能は目には見えないが、少なくとも目に見えている景色を自然を、そして現実を、
しっかり見据えて、その中で出来ることをしていきたいものだ。

社会は常に不条理だが、それらもきっと目に見えないものなのかも。

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【堤防で遊ぶ】
2011/12/12(Mon)
111208堤防釣り01

東伊豆町の、とある堤防へ。
この日は曇天から雨模様が予想されたので、堤防で・・・

堤防は駐車場も近く、楽ちんなのだ。とにかくのんびり釣りができる。
しかしけっしてあなどれないのは、体験から知っている。

先客のご夫婦らしきお二人に「こんにちは」とあいさつ。
釣果の按配をお聞きすると「細かい魚ばかりで・・・」とおっしゃっていた。
「すみません、後ろで釣らせてください」と一声かけて。

ちょうどその頃、ご家族の3人さんも、述べ竿を持って入って来られた。
我々が準備する間に、ハコフグ、カサゴの類、小メジナを次々と。。

お子さんはまだ幼稚園ぐらいのお嬢さんひとり。
そんなお嬢さんもお母さんも、もちろんお父さんも小気味よい魚の引きを
差餌のオキアミだけで、楽々と楽しんでおられた。

ハコフグは立派な大きさ。バケツをご持参だったので私の水汲みバケツで海水を汲んで、
可愛いお嬢さんに海水をプレゼントした。

バケツの中の水中で泳ぐ魚をじっと見る。。。目の前の水の中にいる生きものだ。

ただ、やっぱり女の子? なんというか、生きものを目の前にした驚きは長続きしない。
私も娘二人いるが。。。案外と興味は長続きしない。

その後も張り切っていたのは・・・ご両親。

そんなこんなで、20㎝ほどの小メジナがずっと湧いていた海。
11/27の駿河湾とはえらい違いなのだが、後半に25㎝ほどのシマアジもポツポツと。。。

磯釣り練習には、とっても役立つ堤防の釣り。

111208堤防釣り02

(この日の「私達の釣果」はこちらへ)
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【見事な一葉】
2011/12/05(Mon)
111204枯葉一葉

事務所の前に落ちていた一葉。

ゴミとして捨てられるべく、拾ってゴミ箱へ入れようとしたが。。。

なぜか惹かれるものがあった。

この葉っぱとて正真正銘の葉っぱだ。

白と黒の間にある、グレーではなく見事な赤。

単体の一葉では日の目を見なくとも、これらが集まれば立派な最期が誇れる。

新芽・新緑・紅葉 そしてまた土へ戻る。

人とてきっとそんな存在なのだろう。

朽ちて腐葉土となり、あるいは灰になっても、どこかで生きている。

稲などの灰は珍重されますね。

何の葉なのか、名はわからないが、立派な葉っぱ。

新緑も枯葉も、あるいは灰になっても、いつも葉は葉であって、れっきとした・・・葉
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