【近江の旅 その2】
2014/09/26(Fri)


東近江市 五個荘 金堂 地区
かつてのままに残されている船板塀。
関西ではまだ焼き板塀も多く、少し古い木造建築に焼き板はごく当たり前のように見られる。
でもここは丈夫で分厚い船板を上手く利用していた。
廃物有効利用・質素・倹約に一役かな? でも重厚感があるね。


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茅葺屋根ではなく、葦葺き屋根でもなく、葦葺き屋根。
葦は、「あし」とも言うが「よし」とも言う。
もちろんここは琵琶湖の浜がある。
その浜の「あし」より「よし」のほうがもちろん聞こえが良い。

そして魔除けのアワビをあしらって・・・海水の海まで20里以上はあるはず。
大きい貝ほど見栄は張れるのか。。。だがこの地域は、そんな見栄は極力目立たなかった。
この屋根の家も、ごく普通の民家らしく、自然に寄り添ったたたずまいの町の民家。


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近江商人旧宅の2階から見た、町の屋根風情。


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こんな町の中にいくつも点在するお寺さんのひとつ。
本殿の右にあるのは・・・懐かしい山車小屋か・・・とても綺麗に今も使われているようだ。


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この地区の3箇所の旧宅へお邪魔してみた。
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【近江の旅 その1】
2014/09/14(Sun)
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ひこにゃん・・・
今ではくまもんに首位を奪われたらしい?
ただネーミングはすこぶるGood。愛されるにゃん だね。

歴史は刻まれるが、ひこにゃんも後世に何を残すのだろうか。
現代の作られしヒット商品・・・いずれはまた何かに取って代わられる。
それもまた 仕方のないことなのかもしれない。

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その夜のホテルから観た月。
湖西の雄琴温泉にある琵琶湖グランドホテルからの画像。
琵琶湖の上に月が上る。
この近くの堅田というところに、満月寺という臨済宗のお寺がある。
その寺は琵琶湖に突き出した「浮御堂」という仏堂があることでも有名である。

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この日は中秋の名月。
あるマニアの方なら、その浮御堂越しの名月を狙っていたのかもしれない。
"満月寺 御堂に浮きたる いにしえの光"
そんな句でも読みたくもなる。

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ひこにゃんもくまもんもいいが、
琵琶湖を照らす名月に一献・・・そんな気分に浸りたいものだ。
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