消えて

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消えてみて 初めてわかる 緑地帯

横浜でも緑多き緑区へ引っ越して17年。
四季の森、新治の森、三保市民の森、動物公園の森
そんな緑地帯が徒歩圏内にある。
里山でもあり、樹木に包まれた谷戸でもあるのだ。

そんな谷戸の一角が数年前に埋め立てられた。
他の里山の住宅開発の残土を持ってきて埋め立てたものだ。
その面積は4万㎡はあるだろうか。緑化協定もされた風致地区。
だが、いとも簡単にそこは平地となって、その平地には1m足らずの杉の苗木らしきものが植えられた。
「風致地区における5m以上の木の伐採は、切った本数以上の本数を新たに植えること。それも1m以上の樹木を植えること」それが条例らしい。
だが・・・・

そんな苗木も見るも無残に枯れたまま、1・2年後にはその埋め立てた土地に養護介護施設が出来ている。
1m足らずの苗木数百本が、まるで見せかけの緑化対策であったことは言うまでもない。そればかりかそれを手がけたゼネコンはいい加減なことばかりをしてきた。地域住民への説明会開催もないままに、役所にはそれらを実施済みとして処理していたり、木を伐採して作った臨時工事用道路の後処理においても、土盛りを充分にせずにそのままアスファルトを埋めていた。

なんともずさんでいい加減な工事なんだろうと思う。
そればかりか、金さえあれば、この環境保護が言われている時代に、
高さ10mは超える木を簡単に切ってしまえるのである。
何の為の緑化対策なんだろうと思わされる限りでね・・・・

穏健なオコゼも、海の中にいる魚達も、怒らざるをえない今日この頃である。
木を植えることも大切だが、何十年もかかって育ってきた樹木を守るべきだろう。
地権者の利益を害するなら、国が買い取りなさい。
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コメント

休憩中

ヒドイです
私の実家近辺も、たくさんの緑が有りました。
区画整理と言って、躊躇いもなく森林を伐採されてしまい、緑が減ってしまいました。
木は生長するまでに何十年とかかる人生なのに・・・
今を楽しむのではなく、これからを楽しみに、緑ある生活と日本のトップは考えた事があるのだろうか?

しなびたオコゼ

美しい国
i-276しなびたオコゼ
そんな日本を唱えるとしたら
まず大企業偏重の金権政治と役人天国の体質から、まずは手掛けなさい。
今すぐ出来ることは、自分達の身の回りの事。
いくら憲法改正を叫んでも、法律を操る本人達が、まずは一本の木を大切にする心を持って欲しいものだと言いたいね。

休憩中

う~ん?
今、勤めている会社は工場全体の4割は森林や芝が生えています。
前にも話ましたが、事務所の前をタヌキが通りますよ。
自転車で3分位の森林には、最近キジが出始めました。
非公開コメント

しなびたオコゼ

大阪の海沿いで1954/2月生まれ
3人兄弟の3男坊
25歳で単身横浜へ
幼少期この海で多くのオコゼがいた
だがもうこの海岸線は消された
砂地の浅瀬が消えた事で
生態系も変わったようだ
はて、この凡夫は
変わったのか、そのままなのか
煩悩の塊そのままで。。。

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