灯り

汽車道の灯り071126

そろそろ冬の寒さも混じる頃だが、この日は暖かかった。
久々に昨夜、客人と横浜の夜景が眩しい地区に出没した。

冬の色と言えば、グレーやブラウン・ホワイト、そしてブラックというイメージだが、最近の街の商業地区はなんとも華やかだ。
その光景をまたまたニュースで取り上げていたのだが・・・
そのニュースの中の、街の人々の声として
「街がまるで盛り上がったようで良いじゃない」
「ロマンチックでペアの二人にはうってつけ・・・」
「何もないより暖かさがあって良い」
そんな反応が圧倒的でね。

華やかと言う言葉以外にも表現はあるかと思うが、
ふと「何もない中の、一筋の灯り」に灯りの温もりがあるのでは?と思った。
夜は暗いもの、そして星も月も冬の夜には一層の輝きを増す。
そんな澄んだ空気の中の一筋の灯りは、人工的な華やかな灯りよりも、
メリハリもあり、いずれは明ける朝があることを気づかせてくれる。

自然本来の陰と陽が、街の中では今は無いのかも。
そしてそこへ人が群がり、作られた温かみの中で個々の欲望を満たす。
でも本当に満たされているの・・・?
人間に陰と陽はないの・・・?
とも思った。

間もなく54になる年寄りのひがみと受け取られても仕方がないが、
ふと「灯り」とは?
本来の「温かみ」とは?
そんなことを感じて・・・

コメント

niko

この時期、自然界のモノトーンの中にあるホッとするような灯りは、
見つけたときに本当に嬉しく感じます。
でも、街中のイルミネーションの美しさにも目を見張らされますねぇ…(笑)
最近は、省エネ対策のイルミが出回っているようですが、どこもかしこも右へ習えをして
灯りを点すより、「何も点さず夜空を見上げようキャンペーン」とかしてくれた方が優しいし、そんなことが出来たら、その勇気に多くの灯が点りそうに思いますね(^-^)

しなびたオコゼ

本当に綺麗?
そんなことをふと思ったりするね。
海の中までイルミネーションはないから良いけどね。
人の感情って、不思議だと思う。
それを刺激させられて、より派手に、より目立ちたいみたいね。

LEDは熱が出ないけど・・・
それを作るのに、熱は出るかもね・・^^;


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しなびたオコゼ

大阪の海沿いで1954/2月生まれ
3人兄弟の3男坊
25歳で単身横浜へ
幼少期この海で多くのオコゼがいた
だがもうこの海岸線は消された
砂地の浅瀬が消えた事で
生態系も変わったようだ
はて、この凡夫は
変わったのか、そのままなのか
煩悩の塊そのままで。。。

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