ポジティブ教の信者
2009/02/26(Thu)
カイバル鉄道01

最近良く耳にする言葉だ。
だけど私が小さい頃は、みんなネガティブだったかも。
ただ遊ぶ時は、ポジティブ・・・でもないか?
野球やっているときも、路上で遊んでいるときも、なぜか暗かったかな?
断片的には夢中でも、私世代の過去も、色で言えば灰色かも・・・
いや、いつも暗くて大きな目に見えないものがあったのかもしれない。

次第に自分も、無意識によりポジティブに生きたいと願うようになった。
それはなぜ?

そしてまた、いつものやや暗い自分へ戻る時もしばしば。

大人になって現実を見ながらも、また流されて・・・
なんか無理やりポジティブになることもないかと・・・

いろんなポジティブに出会えるに越したことはないかもしれない。
だが
「出会えなくても 仕方がない」
それは無念なことかもしれないけれど
「出会えないということに今・・・出会っている」
そう思いたいと思うし、それに気づいていたいとも思うし、
それを楽しんでみたいとも思う。

きっと子供の頃のように、何かに反発して、何かに立ち向かって、
刹那の中で夢中があり、また大きく暗いものの中に包まれる。

カイバル鉄道02

これらの画像は、蒸気機関車でカイバル峠へ向かう途中の給水休憩地で撮影。
上の一枚目の最前列中央の小柄な子供は、汽車を見るより、見慣れない顔の
私や我々外国人に興味があったのだろうか、そんな彼の視線を感じで
無意識に写した一枚だったかも。だから彼が中心にいる。

パキスタンの子供達は、とても好奇心旺盛ですぐに近くに寄ってきて、とても純朴で・・・
だからこれらの写真と出会えたと思う。
おそらく小学生から高校生ぐらいまでいるのだろうが、
ここでは大人も子供も分け隔てない感覚で、自然ないい顔をしている。

きっとこの子達の周りにも、日本の私と同じように、大きな暗いものがあるのだろうか?
いやかえってこの子達の方が、ポジティブ教の信者とは程遠くて、
ありのままに出会えている・・・そんな気がするのだが・・・
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