禁じられた遊び
2005/12/05(Mon)


しなびたオヤジです。
子供の頃、ギターを持ったその時から弾き始めた曲。
それも1小節のみの満足感。
戦争を題材にしたこの映画よりも、
この曲のシンプルさとなめらかさが、心に残る。

この写真は南伊豆石廊崎の沖磯。
ソーダカツオとのやり取りであろうか・・・
高さ4m程の断崖の足場に立ちながら、魚との格闘さえもある。
でもそんな事は意に介さず、海の中の魚とのかけ引きを楽しむのだ。

それは無謀でも、危険でもない、ひとつのスポーツ。
でも危険というのは、何を指して危険とするのだろうか?

「禁じられた遊び」は危険というより、
人の醜い欲望の塊でしかない、最も危険な、人間の遊びなのだ。
何をもって危険とするかは、人それぞれ。
木に登る、高いところから飛び降りる、そして飛び跳ねる。
子供の頃にいろんな事をして来たはず。

そして、彼が登れるなら自分にも出来る、
彼が飛べるなら俺だって・・・
仲間が集れば、それに秀でた人は必ずいるものだ。

個人差はあっても、少しずつ自分の身体に体験させて、
その幅をその可能性を広げてきたはずなのに、
今の街の公園にはその可能性を試すものすらない。

「飛び降りてはいけない」
「登ってはいけない」
「飛んではいけない」
全て禁止だらけの「公園利用規則」

本当にこれで良いのだろうか・・・
人は公園に遊ばれているのではなく、
自分でいろんな事を試しながら遊ぶもの。
自分の失敗は、公園に問題があるのではなく、
自分にその責があるとなぜ思えないのだろうか。

「危険な遊び」とは人が決める事ではない。
それは自分で選ぶことではなかろうか。

「禁じられた遊び」のように、流されることなく
自分なりの体験を身に付け、自然の中で楽しめればと思います。
011010_01.jpg

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コメント
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小さい頃から、あまり沢山これは危ない、これは危険だと言われ続け、
禁止令を出され続けると、自分から行動出来ない人間になってしまう…
そのままなら、まあ人畜無害かもしれないけど、
そんなヤツが、ある日抑圧から解放されて、変な方向へ暴走し出すと…
子供の頃体験出来ることを、させないのは、親の責任でもあるよね…
2005/12/08 05:53  | URL | niko #Uhpbf45k[ 編集]
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v-520オコゼです。
ワテなんかなぜか生まれつき危機管理は出来ております。
次第に大きくなって、少しは学習しとるんやろか??
腹減ったら食べる、危険な状態なら逃げる。
ただそれだけ・・・・
あっ、あと生殖と・・・^^
人間って、一人では育たんもんなぁ。
エエところもいっぱいあるけど、醜いところも・・・あるよね
2005/12/08 10:29  | URL | しなびたオコゼ #-[ 編集]
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