【天城陶芸】

091011天城陶芸01

ある団体様の旅行での光景。
約1.5時間の陶芸教室なのだが、なかなかこの陶芸教室スタイルが面白い!

一言でいえば。。。「4歳児のねんどいじり」。。。かも^^

ここは、型を整えるのには手ロクロも使えるのだが、
この原田おばちゃんの言うことを、しっかり聞いてそれを忠実に実行していけば、
思わぬものが出来上がる。

それ以上に、もの作りの基本がここにはあるのかもしれない。

091011天城陶芸02

上の画像の男性達の顔がとても朗らかで夢中になっている。
それが何を物語っているのか。。。
自分の描いたイメージが、子供の心に戻って、形になっていくことが楽しいのだ。

でもここはねデッサンから始めない。なぜならみんな初心者だから。
まずは粘土の量と大きさのバランスを決め、手ロクロの上でしっかりサイズを決め、
そこから始める。

そしてそれから思い思いの形を簡単にデッサンしながらオバチャン教えに従って。。。
すると不思議。。。みるみる内にイメージが具現化していく。

091011天城陶芸03

湯呑み、コーヒーカップ、ショートホープの太さに拘った灰皿。。。。
みんな自分の拘りがあって当たり前。

しかしこのオバチャンにかかれば、みんな4歳児に引き戻される。

手ロクロを回して濡れた布で表面や形を整えるにも、
器の上部を綺麗に弓の弦でカットするにも、
「ほら、ビュンビュン回すよ、みんなも口で言ってごらん。。。ビュンビュンビュンと。。。」

片肘着いて腕を固定するにも、息を止めて上部をカットするにも、集中力は要る。
しかし、「みんな4歳児に戻ってねぇ」というオバチャンの指導進行が
人より良い物を作ろうとする大人のプライドよりも、
楽しい気持ちを、子供に戻って形にする。
そんなところに、もの作りの基本があるように感じた。

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しなびたオコゼ

大阪の海沿いで1954/2月生まれ
3人兄弟の3男坊
25歳で単身横浜へ
幼少期この海で多くのオコゼがいた
だがもうこの海岸線は消された
砂地の浅瀬が消えた事で
生態系も変わったようだ
はて、この凡夫は
変わったのか、そのままなのか
煩悩の塊そのままで。。。

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