【戦車第35聯隊長命会】
2011/10/24(Mon)
111021戦車第35連隊01

満州は新京にて結成された、大東亜戦争の戦車部隊。
今回はこの部隊に所属されていた方々の年に一度の慰霊祭とご旅行。
このお客様方とはすでに20年以上のお付き合いだが、最年長者は94歳。

大正6年生まれの方から大正後期の方々がほとんど。
皆さん20前後のお歳で満州へ。。。その後モンゴルで抑留された方々が多くいらっしゃる。
私の父も9年生まれで毎年の戦友会へも出かけていた。

私も毎年楽しみにしている皆さんとの再会。。。
来年はさてどうされるか、いつもそんな話し合いがもたれるのだが、
「仲間がいる限り、やろうじゃないか」と意気揚々とされている。

しかし1年の間に皆さんいろんな大病や手術を受けられているのも事実。
でも。。。健常者のように歩けなくとも、靖国でいつも再会されるのです。

111021戦車第35連隊02

今回は石和温泉での1泊。
初日こそ雨は降らずとも、翌日の予報は好ましくなかった。

翌日雨の中、今回は小淵沢・長坂町の「平山郁夫シルクロード美術館」へご案内させていただいた。
満州もモンゴルの地も、なぜかシルクロードに通ずるものがあるのだろう。
会員の幹事さんも「死ぬまで一度、満州へ、シルクロードへ行ってみたい」とよく言われる。

111022平山郁夫シルクロード美術館01

111022平山郁夫シルクロード美術館02

たまたま美術館ではガンダーラ仏の展示もされていた。
平山郁夫氏もシルクロードに魅せられながらも、それは仏の道と感じていたのかもしれない。
岡山からいらした方々も「吉備」の村落絵画に会話も弾んでらした。

111022富士山戦車第35連隊03

そして御坂峠を越え河口湖で昼食。
なんとその時、空は明るく富士の姿まで顔を出してくれた。(画像は西湖近辺からの画像)
「雨や雷とは言っても、その時ばかりは晴れるかも」と言っていたことが現実に。

道の駅 朝霧高原への立寄り時はまた雨。
だが富士宮の少年戦車兵学校跡に建てられた若獅子神社では、また雨は上がり。。。
昭和18年にここを卒業生された方々もいらっしゃいました。

111022富士山戦車第35連隊04

なんともこの上なくありがたき空模様。(画像は富士宮での画像)

「ありのままに 自然のままに その時をあきらかに見て 愚痴も言わず人のせいにもしない」
そんな方々ばかりなのだが。。。その恩恵に私も授からせていただいた気がします。
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