【冬の空】
2012/01/03(Tue)
120102kgr01冬の空

蒼い澄んだ空 そんな空に浮かぶ冬の雲 そして茜色

そして海の波

どれ一つとして いつも同じものはない

人の命とて永遠ではないのだが 若い人達ほど生死に対する現実感はない

私とて 10代20代の頃に「明日死ぬかもしれない」と 真剣に考えなかったものだ

しかし若くても 肉親や親しい友人との別れに遭遇するほど それは現実のものとして受け入れざるを得なくなる

それが如実知見というもののようだ

如実に見る体感する それは空想や妄想や架空のものではない リアルで刺激的な現実だ



その彼は はるばる九州から足を運んで リアルな顔と身体で向き合ってくれた

ここへもメッセージをくれたこともあった 行動する体験する そして前へ進む それが彼の信条だった

だがこの元日に 彼の訃報が届いた

私とは 同い年の彼

「まだまだ若すぎる」 「とても残念だ」 「ご冥福をお祈りします」

あえてそんな言葉は言いたくはない

なぜならそれは 彼の運命であり 如何ともしがたい 無常の中で生かされている現実

そして彼は すでに死をもって 誰からも束縛も拘束も受けない 極楽に居るはずだから

若い人達と違うことは 「待っててくれよな もうすぐ行くかもな その時はまた会おうな」

それが私の 彼への偽らざる気持ちです
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