【春の磯釣り入門教室その②】

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21日から5日後の海。
フグの猛攻があった日には、3人さんのお世話はかなりの難題。
しかし21日の海況とまた22日の田畑さんからの情報から、磯へ入ってみた。

真剣に仕掛けづくりを聞いていただけるのはありがたい限り。
またそれを画像に撮っていただけるのも嬉しいですね。
画像は内藤さんからのものです。

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そして3人並んで・・・
なかなか良い反応はなかったが、ふと後ろを振り返ると、
綺麗なカモメ1羽がが我々が使う餌であるオキアミをついばんでいる。
そのカモメとの距離は1m。。。なんとも大胆で人懐っこいカモメだ。

普通ならすぐに追い払うのだが、なにか様子が変。
よく見ると、上手くオキアミを飲みこめないのだ。
そのカモメのクチバシには、なんと釣り糸が絡んでいた。

さて、、、
クチバシは不自由でもそうは簡単に人の手では捕まえられない。
しばらく近づいてみて、カモメの反応を観察。
首根っこさえ掴めれば・・・だがやはり逃げる。。。が、そう遠くには行かずまた近づいてくる。

しばらく無視して釣りを続けると、
カモメは安心したのか、足元までやってきて餌箱をつついていた。
つつく振りをするのだが、なかなかうまく食べられない。
そこでさっと首を、いとも簡単に掴ませてくれたのだ。

私が首と足を掴んで、新藤さんがハサミでクチバシに絡んだ糸を切ってくれた。
「これでしっかり餌をくちばしで掴んで飲み込んでくれるだろう」
でもしばらくそのカモメは、近くにたたずんでいた。。。

そのカモメ君の足元へオキアミを投げてあげたが、なかなか食べようとしない。
というか、食べ方を忘れてしまったような雰囲気さえあって、こっちを向いたままだった。

そこで私が思ったことは、
「自然界の鳥が人間の手で首と足を掴まれたのに。。。その直後なのに。。。餌を足元へあげたのに」
「そうか、きっと我々にお礼の気持ちを、目で伝えたいのか」なんて勝手なことを考えた。
鶴の恩返しならぬ・・・カモメの恩返し。

しばらくしてあのカモメ君は2度と近くに降り立つことはなかった。
カモメの恩返しは・・・どこに?

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うふふ・・・ひょっとしてこれがそう?
「あなたのクチバシを解放したのは、このお方ではないよ・・???」と言いたいが、
まっ、いいか^^

縁が因となって新たな変化を生じさせたりしている。
「縁りて 起きる」
こんなことも、縁起かもですね。

この日の私達の釣果はこちら

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しなびたオコゼ

大阪の海沿いで1954/2月生まれ
3人兄弟の3男坊
25歳で単身横浜へ
幼少期この海で多くのオコゼがいた
だがもうこの海岸線は消された
砂地の浅瀬が消えた事で
生態系も変わったようだ
はて、この凡夫は
変わったのか、そのままなのか
煩悩の塊そのままで。。。

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