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【奥飛騨温泉郷】

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12年ぶりの奥飛騨温泉郷。
平湯温泉あたりから見た一番高い峰は笠ヶ岳であろうか。ほぼ2900m近い山だ。
高い山には残雪がまだ多いこの時期、ということは雪解けの川の水も綺麗で勢いが良い。
どの沢の水も滝も新緑の中で勢いよく輝いていた。

今回の宿泊は「奥飛騨ガーデンホテル焼岳」

このホテルは本館の他に隠れ宿として、合掌造り風の「朧」(おぼろ)という離れがある。
我々のこの日の宿泊は本館和室だが、この離れの朧をインスペクションさせてもらった。

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上の画像は「朧」のロビー。
ぶっとい梁がいくつも張られて、飛騨地方特有の合掌造りで、とても懐かしい。


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宿泊棟はすぐ並びにある。
その中は全て2階屋で、1階は皆でくつろげるリビング。
アメニティの中に、このホテルで販売されている湧き水を利用した化粧水もあった。
1階には内湯もあれば専用の露天風呂もあるのが嬉しい。


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露天風呂のスペースも広く、最大5人定員の離れにはなくてはならないもの。
それが奥飛騨温泉郷の特徴といっても言い過ぎではない。
またここの泉質が素晴らしい。
私自身が汗による皮膚のかゆみに長年悩まされているが、
ここに浸かるとかゆみも引き、とても皮膚が滑らかになる。
ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物温泉(中性 低張性 高温泉)
また別の大浴場のロケーションや環境はホテルサイトのお風呂ページをぜひご覧ください。 すごいよ!!


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2階寝室。和洋室がある。


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ここは食事処。ここもすぐ近くに隣接されている。


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飛騨地方ならでわの和箪笥もインテリアとしては、重厚な趣を醸し出す。


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離れ朧の部屋を一歩出れば、このような雰囲気。天然の湧き水で泳いでいるのは、
チョウザメであった・・・キャビアの主です。


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さて夕食。
とかく山のものより海の食事に傾倒されがちな風潮があるが、
その地に行けばその風土や自然が生み出した美味しいものがあるものだ。


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眼で召し上がっていただければ幸いです。
この地方でなくてはならないものは飛騨牛。
そして緑の朴の葉の上で焼く朴葉焼き。
自家製味噌も自家製豆腐もとても美味しかった。
細くて小さい筍をここでは姫竹と呼んでいたが、
北信越でも美味しい根曲竹と同じである。
それらの食材は、この地方ならでわの地のものばかりがとても良かった。
あとパイ包みも料理長ならでわの一品で美味。
そして蕎麦の実雑炊や最後にキャビアがのったチョウザメのお寿司も。


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ホテルの5階フロアから見たロケーション。
手前がユニークな湯巡りの温泉だが、ここは混浴もある。
ただ男女共に湯あみが用意されていて、
家族みんなで広くて開放感のある露天「うぐいすの湯」へ入れるのだ。
火山の恵みも、高い山に降る雪の恵みも、
ここではすべてが大自然の中に包まれてとても癒されてしまった。

旅の醍醐味は、食べ物・宿・温泉・自然・ロケーションがメインだろうが、
それらの興味や楽しさを何倍にもしてくれるのが人々との出会いだと思う。

案外と現地で出会う人々との会話や互いの思いやりが、無意識の意識として
旅をより楽しくしてくれるはず。
そんな意味でも、とても穏やかで地の食材を知り尽くしたホテル料理長のお話や、
地元出身の仲居さんの身の上話など、旅のとても貴重なエッセンスとなるのは
いうまでもない。
下の画像は食事時にお世話いただいたチエさん。
話すばかりでなくいろいろ聞いてもいただいて、とても楽しく食事をいただけました。
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